Okuda Co., Ltd.

釜口

2024.03.29| スタッフブログ

織機の吊りこみによって作成できる柄の大きさが変わってきます。

オクダの場合は釜口12㎝のため、最大で12㎝の大きな柄が作成できます。

また、小さい柄は12㎝で割り切れるリピートの作成が可能です。

この制約がなければもっと自由に柄が作れるのになと思うこともしばしば…

打ち込みについては使う組織によって1㎝間の糸数が変わってくるため、

毎日数字との戦いで電卓を打ってはどうしようかと考える日々です。